お部屋を見るときのポイント①間取り(台所の広さ、部屋数など)
②周辺環境(交通機関、スーパー、コンビニ、病院が近くにあるか)
③構造(木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造) ④日当たり(方角、日照時間など)
⑤室内外の設備(洗濯機やエアコン、家具等の設置場所があるかどうか)
⑥携帯電話の電波状況(室内で電波が圏外にならないかなど)
初めてのお部屋探しのポイントとして何を調べたらいいかそこから皆さん始まると思います。
なのでこの①~⑥のポイントを一度確認してみましょう!
部屋が決まれば「入居申込書」を記入します。
貸主の承諾が出れば契約準備スタートです!
契約の担当者に確認して契約時に持っていく書類(住民票・所得証明・運転免許証など)を準備してください。
契約の時には、最初の1ヶ月分の家賃、共益費、敷金、礼金、仲介手数料などが必要となります。契約の時にいくらお金を用意する必要があるかについても、契約の担当者にしっかりと確認しておきましょう。
契約したら、荷物を部屋へいれる前に、管理の担当者と室内の様子を確認します。壁や床などのキズや汚れ、部屋についている設備などがきちんと動くかなどしっかり確認することが大切です。
電気・ガス・水道の申込みの手続きも忘れずにしましょう。
家賃や共益費は、契約で決められた金額を、決められた方法で決められた期限までに支払ってください。家賃などの支払いが遅れると催促や契約を解除されることもあります。 借りている備え付けの設備や使用方法などには決まった規則があります。その規則を守らずに設備などを壊してしまったときは、その修理費用を払わなければなりません。また、契約が解除されることがあります。契約書が重要事項説明書をよく確認して規則を守りましょう。
部屋を明け渡すときは自分で買った家具や家電などを部屋へ置きっぱなしにしておくことはできません。
引っ越し先に移すか、処分しなければなりません。
部屋を明け渡すときは、管理担当者と一緒に部屋の様子を確認します。キズや汚れなどを確かめ、その原因などを伝えてください。また、部屋を明け渡すときは、原状回復をしなければなりません。
原状回復の工事は貸主が行いますので、あなたはその費用を支払うことになります。普通は、敷金から引かれ、敷金で足りないときは別にお金を支払うことになります。 原状回復についてわからない場合は管理担当者に確認してください。
明け渡しの時は電気、水道、ガスなどの解約も忘れないようにしましょう。
お部屋探しでわからないことや気になることがあれば不動産コンサルティング株式会社までお気軽にお尋ねください。